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『地球の歩き方 成都・九寨溝・麗江 2009-2010年度版』の補足説明
Page94 市内交通の[専用バス]:  誤:往復20元  正:往復30元 Page95 インフォメーション:  誤:大黄棚海子〜(1時間30分) → (30分東にある滝を登る)  正:大黄棚子〜1時間30分 → 右溝の滝上〜30分 Page96 日隆鎮中心の地図: 長坪溝風区入場券売り場が四姑娘山遊人中心へ移動しました。 四姑娘山遊人中心は長坪橋から長坪溝へ500m位入った東岸に有ります。 Page96 四姑娘山の地図:  誤:日月宝鏡山(5430)  正:五色山(5430) 日月宝鏡山はゴロミティ(下海螺山5609)の別名です。 Page100 丹巴の交通:  誤:「丹巴」方面へに向かうバス  正:「丹巴」方面へに向かう乗り合いタクシー Page101 日月山荘のドーミトリー:  ドーミトリーの建屋は2008年5月の地震で被害を受けたため、2009年夏から改築  中で泊まれません。現在は標準的なツインルームの建屋にだけ泊まれます。 補足:最近の交通と宿泊施設の状況−2010年12月−  公共バスは最も安全な二郎山トンネルを越える丹巴ルートを使っています。但  しこのルートは発電ダム工事のため朝昼夕方だけ通れますので、一般車両は注  意が必要です。  夾金山峠4000mを越えるルートは通れます。映秀−臥龍−巴郎山峠4400mルート  は一部通行制限が有るものの通れますが、道路状態の良くない区間が残る事と  落石の危険が有るため一般外国人は通れません。  日隆の全ての大きなホテルは2年後の臥龍ルート完全開通に向けて化粧直し或は  建て替え中で(5つ星目標)泊まれません。しかし2008年5月の大地震後に設備が  整った民宿(トイレシャワー付き個室有り)が数多く建てられていて泊まれます。

制作:四姑娘山自然保護区管理局 特別顧問 大川健三